エンジニアと語らう夕べ-「エンジニアになった彼女たちの思い」【Harmonize Talk!】
皆さんこんにちは、エンジニアとして働くPaZooです。
最近思うことがあります。
それは、会社というのは一種の生き物なんじゃないか、と。
そんな生き物の中で大きく変化していくためには、外に目を向けるのも大事だろうけどもっと内部とのコミュニケーションを取るべきではないのか、と!
ということで、今回は私PaZooが入社した会社で出会った二人のエンジニアとハーモナイズしていきます!!!
今回のハーモナイズメンバー
メンバー紹介
Yさん(仮名:25歳)
世界中誰もが知っている某大手企業で働くエンジニア。とても笑顔が可愛い女性。好きなものはポケモンのピカチュウ。
Kさん(仮名:23歳)
日本に住む人なら誰もが使う某大手企業で働くエンジニア。年齢にそぐわず、とても落ち着いた女性。
趣味は旅行と御朱印集め。
今回はこの2人へ、質問を投げつけていきます!!
今、何をしているんですか?
ー今、お二人はプロジェクトに携わっているかと思いますがどんなことをされているんですか?
Yさん:企業名は言えないけど、テスト検証を行う業務に携わってるよ。
具体的に話すと、テスト設計者が作成した試験仕様書を基にテストをやっていく感じかな。
Kさん:私も同じく企業名は伏せますが、主に開発がメインです。
ふむふむ。やっぱり、ひとえにテストといえど様々なテストがありますよね。現場が違うとテストも観点も全然違うんですか?
Yさん:全っ然違うね〜。私はいろんな案件のテストをやったからか、何を目的としているのか案件ごとにガラッと変わるし。
だから、必ず「設計者が何をやりたいのか」って考えてテストをしてるかな。
Kさん:確かに。私も以前関わっていた現場と今とでは全く違いますもん!
前のところでは当たり前だったことが、今の現場では当たり前じゃないなんてざらにありますからね〜。おかげさま(?)で毎日勉強になります(笑)
ーなんだか大変そうですね〜。
Yさん:でも、すごくやりがいはあるよ!大手企業って言うのもあって、勉強会なんかもあるしサポートが手厚いから安心して働けるね。
Kさん:私も、毎日新しいことの連続でとても良い刺激になってます。やりがいはすごくありますね!
ーめちゃくちゃ頼もしいですね(笑)
じゃあ、そんなお二人に次の質問です!
この業界に入ったきっかけを教えて!
ーお二人が、この業界に入ったきっかけを教えてください!
Yさん:Σおおぅ!なかなかド直球!!
この業界に入ったきっかけかぁ…、そうだなぁ。スマホのアプリを触ってた時に、「これってどうやって作られてるんだろう?」って疑問を感じたのがきっかけかなぁ。あと、「電波ってどんな仕組みなんだろう」とか。気になって、調べ始めたら「へぇ〜、おもしろい!!」ってなって…。そこからハマり出して今に至る感じ(笑)
Kさん:私は前職でお客様から「Javaってなに?」と訊ねられたことがきっかけですかね(笑)
ものすごい頻繁に聞かれてたんですよ、それが!
最初はそんなに疑問を感じなかったんですけど、聞かれ過ぎて私も「Javaって何だろう?」って気になり始めて…それからJavaについて調べるようになりましたね。それがこの業界に入ったきっかけです。
ーなるほど〜。お二人に共通しているのは「疑問に思ったことがシステムと関係していた」って言うのがきっかけのきっかけになったんですね。
Yさん:そうだね〜。
「面白そう!」って思ったからっていうのが一番かな!一同:(笑い)
さいごに、これからどうなりたいですか?
ー最後の質問になりますが、今後エンジニアとしてどう成長していきたいですか?
Kさん:う〜ん、そうですね…。今は行った先行った先で、「こうしてください」「ああしてください」って言われるのを「私がやります」とか「こうしたら良いのにな」とかって言う知識を身に付けたいですね!
知識が身に付けば自己判断ができるようになりますし、そうなるともっと自分自身の幅が広がりますしね。
Yさん:難しい質問だね〜(笑)
うーん、私はリーダーを目指して頑張りたい、かな!
今は指示を受けて業務に携わっているけど、どんどん経験を積んで「この観点で良いのかな?」とか色んなところに気付いて動けるようになれれば品質が上がるし、何よりもっと仕事が楽しくなるよね。
ーなるほど、今の現状に満足せずにもっと上を目指したい!ってことですね。
二人とも向上心の塊!私も負けてられないです(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回は現役エンジニアのお二人にお話を聞くことができました!
実は食事をしながら座談会という形を取ったので、さっきまでふざけていたのにいきなり真面目な質問を投げるというちょっとこっぱずかしい感じになってしまいました。
Yさん、Kさん。今回はお忙しい中時間を作ってくださってありがとうございました!
次回はスムーズに進行できるよう練習しておくので、またゆっくりお話しましょうねー!!