【英語で学ぶコンピューターサイエンスvol.3】デバッグについて楽しく学んできた話。
みなさんこんばんは、PaZooです。
今回は「英語で学ぶコンピューターサイエンス」へメンターとして参加してきましたので、イベントレポートを書こうと筆(?)を取った次第です。
で、どんなイベントなの?
まずはコミュニティの紹介から。
今回、私が参加させていただいたコミュニティー「英語で学ぶコンピューターサイエンス」はコンピュータによる情報処理や計算などに関する理論の基礎を【ZOOM】というビデオ通話ツールを使い、同時中継を行いながらアメリカの子どもたちと一緒に英語で学習します。
講師はなんとシアトル在住のITエンジニア!!つまり、ネイティブな英語を聞きながら勉強がオンラインで出来ちゃうんです。
めちゃくちゃ未来ですよね〜〜。しかし、もう当たり前の時代です。
しかも、無料なので「プログラミング?お金かかるでしょ??」というご両親に是非ともおすすめです。
で、何したの?
さて、ここからイベント内容をお話ししていきます!
今回のイベントは、デバッグについて楽しく学ぼう!というものでした。
デバッグ・・・実は私、デバッグ大好きマンなのです。ですので、今回のイベントに参加する前日はワクワクして眠れませんでした・・・。
ちなみに、バグとデバッグについてですがバグとは英語で「虫」のことです。
コンピュータの世界ではプログラムの中にある誤りや間違いのことを示します。プログラムにバグがあると、コンピュータが思ったとおりに動いてくれず、処理の結果がおかしくなったり、コンピュータが止まったり、暴走することもあります。
バグはプログラムにつきもの。この授業では、バグの種類、バグの見つけ方、バグの直し方(デバッグ)について楽しく学ぶという内容でした。
当日はなんと120人近くの子どもとメンターが参加したみたい!!
さらにYoutubeでオンライン配信もしていたので、北海道やら東京やら何やらと皆で一丸となって英語の雨嵐を受けてましたw
下記の投稿でもお分りいただけるかと思いますが、多くの人が参加されていました・・・!!
で、どうだったのよ
かーなーりっ、楽しかったです・・・!!!
当日、イベントでは子ども4名・メンター2名でチームを組んでデバッグに立ち向かっていたのですが私と同じチームの子どもたちは「分からない〜!どうしたら出来ると??」と友達同士で教え合ったり、難しくて分からない場合でも諦めずに解決しようとしていて、現場で働いているエンジニアとして学ぶものがたくさんありました。
また、メンターとして教えるということは自身が理解した上で子どもたちに伝わるように説明をするので、言葉遣いや言葉のチョイスなども非常に鍛えられました。。
問題が解けずに悩んでいた子と一緒になって解いていたのですが、解決できた時の達成感たるや自分が大人であることを忘れてしまい、ハイタッチするほど盛り上がってしまいましたw
まとめ
今回のイベントレポートはこんな感じでまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
普段お会いできないようなITエンジニアの方にお会いできたり、日頃体験できないような時間を過ごさせていただきました!!
興味がある方や子どもが好きな方は、ぜひ一緒に参加しましょう!^^
▼お世話になったコミュニティ
▼開催会場